短波帯で最大の規模を有する中国の放送、CRIもまもなく周波数変更をする。規模は大きいが、ほぼ毎年同じ周波数を使うことから、10月25日以降は昨年のリストが役に立つかも。
昨年7200kHz以下に出ていたアルバニア送信の周波数だけは変更される。
7215kHzに出ていたアラビア語、7180kHzのフランス語、7155kHzのドイツ語は、B09でそれぞれ7275、7360、7380kHzが使われる。
毎日のように新しい周波数があちこちから出てきている。25日を待たずに変更したのか分からないが、VORのアラビア語は7435kHzで1700-1800に出てきた。
Radio Australiaも1700終了が11865kHzで聞こえている。
現在、毎週土曜日に出ているCheetha Radioの11730kHzは、24日までは使われるはず、31日から9650kHzへ変更される予定だ。