2009年07月26日

CNR1 on 7260kHz

中国ネタばかりのブログになっている。

それだけ短波帯でたくさん出ているということだろう。1700から7260kHzで聞こえるのはRFAに対するジャミング、ここにCNR1が何と3波も出ている。RFAは1800に終了するが、CNR1のジャミングは、1波が止まるのみで、後2波はそのまま出続け、1900からのRFAにかけている。

1900からはまた1波加わり、2100まで3波がジャミングとして出ている。その様子をPerseusで受信するとこんな具合にキャリアーの様子を見ることが出来る。
これは7月25日1902の7260kHzをズームした受信画面である。


July 26 SOH via Tajikistan
1230-1300 15760kHz (1238-firedrake)
1400-1430 15765kHz (1412-firedrake)
1530-1600 12115kHz
2200-2230 7540kHz (2234!-firedrake)
2300-2330 7415kHz (2310-firedrake)

2200の放送は7540kHzで始まったが、ジャミングのかかることはなかった。しかし放送の終わった後2234に火竜ジャミングが出現、そのまま2300からのRFA西蔵語に続いた。

2300からのRFA西蔵語の7540kHzはTajikistan送信、100Hzほど低く出ている。したがってこの時間は西蔵に対し、火竜とCNR1x2の合わせて3波のジャミングが出ている。
Posted by Hiroshi at 21:52│Comments(0)Taiwan/China
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