2009年06月30日

しおかぜ・ふるさとの風104週

月日の経つのは早い、もう今年も半分が終わった。それどころではない、拉致事件はもう30年以上も経っている。この先も解決できないことを知りながら放送は続けられていく。

連日のEスポ発生で、電波も落ち着かないのかコンディションが読めない。今日もフロリダ方面からの電波がことのほか強い、
対北放送も29日は良好だ。1300台はいくつも出ている。9950kHzの北朝鮮改革放送、11640kHz開かれた北朝鮮放送、11680kHz荒野の声などジャミングはあるもののあまり影響はない。

1333はふるさとの風、9585kHzは強い、ジャミングは全く分からない。7月の山開きにちなみ、「富士のやま」、頭を雲の上に出し・・、誰もが知る歌から番組が始まった。今も戻るに戻れない拉致被害者たちが、この富士の山を見るのはいつのことだろうか。
1345からのR.Japanの混信も殆んど分からない。1357に終了。

1400は「しおかぜ」、5910kHzで始まった。昨日よりはジャミングが気になる。それだけ信号が弱いということだ。29日月曜日も日本語番組である。
このバンドは6003kHzへの強力なジャミングにより、バンド中がそのスプリアスで汚染されている。中国同様、北朝鮮もこの世から消えて欲しい。

1430の11825kHz、昨日とは打って変わり強力に入感している。これだから電波は先が読めない。今日は赤道越えの電波が強い。

今週の一曲は1968年の大ヒット曲、ピンキーとキラーズ「恋の季節」

忘れられないの
あの人が好きよ
青いシャツ着てさ
海を見てたわ
私ははだしで
小さな貝の舟
浮かべて泣いたの
わけもないのに
恋は私の恋は
空を染めて燃えたよ
死ぬまで私を
ひとりにしないと
あの人が云った
恋の季節よ

ルルルル・・・・・

恋は私の恋は
空を染めて燃えたよ
夜明けのコーヒー
ふたりで飲もうと
あの人が云った
恋の季節よ

恋の季節よ
恋の季節よ

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