国際放送局の夏スケジュールがほぼ出揃った感がある。
昔と違い、インターネットのおかげでずいぶんと便利になった。送出に直接携わっている関係者自ら情報が出てくることもある。放送はあくまで聞かせるものだから情報は出来るだけ早いほうがいい。聞きたければ周波数を探して聴きなさいではもう通用しない。
IBC Tamilが3月16日から17530kHzでよく聞こえている。マダガスカル送信、1200-1257の放送。
CTNは0730-0800で11875kHzで出ているが、29日からは15220kHzへ変更される。
昨日も中止?と書いたRadio Kimpwanzaは、どうも22日から出てくるみたい。
Radio Dabangaの3時間放送はすでに報告したが、A09のスケジュールは:
0430-0527 13800 UAE, 13840 MDG
1530-1727 11500 MDG, 13730 WER
使用言語はArabic, Darfuri Arabic, Masalit, Fur, Zaghawa
R.SwedenがA09からスウェーデン語放送のうち、国内向け番組P1とP4の中継を止める。他の言語、英語などは逆に増える。
アイルランド放送、18日の6220kHzは幾分弱め、1931にキャリアーON、英語がボソボソ聞こえる程度だった。2030に終了した。RFIの放送は台湾中継の9955や11665kHzも音楽のみで終わってしまった。