光華之聲Kuanghua zhi Sheng
台湾からの放送で、9745kHzで0755に開始している。過去には24時間出ていたときもあるが、今は0005に終了している。このところ開始時のコンディションも良好である。
局名アナウンスは以前は漢聲廣播電台も出ていたが、開始はKuanghua zhi Sheng即ち「光華之聲」とだけ言っている。しかし0900のニュースのはじめには漢聲廣播電台のアナウンスが。
Kuanghua zhi Sheng
0755-0005 9745kHz Chinese
「再び始めるBCL」、一年ぶりに発行されたいまどき珍しい本。辛口で言わせていただくと、先回の役に立たない周波数リストよりは、べりカードの原寸大写真は傑作である。30年前のカードは今のメールで送られてくるのと違って貴重なものだ。受信機もそうだが、年代とともに現物保存が困難になってくる。
ACアダプターの修理が紹介されていた。これは違法行為になるのでやらないのが原則。どうしてもやりたい人は自己責任でご自由に。
放送局の中に、「しおかぜ」と「ふるさとの風」のことが全く触れられていない。それは日本国内の放送ということでNHK Worldも載せてない。これは地下放送局ではなく、特殊な局として復活BCLに広く知らせたい局だ。
突っ込みを入れれば、国名表記、一年前は北朝鮮だったが、今回は民主主義でもないのにこの名前が。VOAの米国は2文字なのに、なぜかイランだけ正式国名。台湾はそのまま、中国はなが~く七文字も、まあ分かればいんですが。
17日、ある書店に何冊か積んであった中で、なぜかプレゼントの応募ができるハガキが2ヶ所に綴じ込んである。先ほど見てきたらもう一冊しかなかった、オー結構売れているんだ・・・。