最近のマダガスカルの暴動で、テレビ局が襲撃され建物が破壊されたと伝えられている。
当然首都のテレビ放送は出来なくなっているが、ラジオ放送は生きているようだ。実際に短波放送では5010と3289kHzがパラレルで聞こえている。29日は1730過ぎから信号も上昇気味、IDの確認が出来ないが、この2波が同じことから多分マダガスカル放送に間違いないだろう。
1800からのアフリカンビートが両波ともよく聞こえだした。Perseusでの周波数表示は5009.93と3289.2kHz。3290kHzに強力なキャリアーが出ている。29日はUSBではなくAMモードで出ている。1815から3分間ニュースも聞こえた。
Radio Madagasikaraのウェブサイトは昨年9月から半ば閉鎖状態が続いている。アクセスは可能だが全く更新されていない。
26日ワシントンポストの記事から
Posted by Hiroshi at 03:32│
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