9870kHzのDRM放送は21日も最強であった。優に2時間以上は完璧に復調できていた。
その間AM放送は9765kHzで聞こえているが、1200以降も周波数変更されることなく聞こえている。同波に出ている、REEスペイン語がバックで混信しているのが分かる。
RNZIが9764.994kHz、REEが9765.010kHzその差16Hzである。RNZIは1258に終了、この後6170kHzへQSY1258’30”からISが聞こえている。6169.995kHzを示している。
この時間1200台ヨーロッパ方面が良好なようで、こんな早い時間にもかかわらず、9935kHzでギリシャ語が入感している。
9800kHzのKSDA朝鮮語はキャリアーのみでとうとう1時間音声が出てこなかった。
1300からの9900kHz、VORのアフガン向けが珍しく強い。9830kHz朝鮮語はもう常連である。