12日の状態も信号は弱い、5815kHzが1300-1330の間キャリアーの出ていることが分かる、その後1600ごろまで聞こえていた。
再びキャリアーは切れたが、また1755ごろアラビア語が聞こえだした。5815、5835kHz共にほんの僅か上へずれていることは昨日と同じである。Perseusの実測では1900現在、5815.025kHzと5835.044kHzを示した。
5815kHzは2130に切れたが、5835kHzは2200までおしゃべりが続いていた。同じ番組が出ていると思われるが、約20秒ほどズレているようだ。
2100に聞こえた7550kHzのテスト放送はその後出ていない。また10日に7470へ出ていたRFA-Koreanは元の7460kHzへ戻っている。
Posted by Hiroshi at 07:07│
Comments(3)
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Africa/ME
Hiroshiさん
CairoのTarek Zeidan氏から先ほどメールが届き
”these 2 frequencies are the audio carrier of Al Aqsa TV , the voice of HAMAS , from Gaza , Palestine.
both frequencies are carrying the same audio feed , but the freq 5835 is ahead of 5815 by a few seconds. maybe that's why you thought it's different programs .
the ID is Al Aqsa .”
とのことです。
13日、この周波数のアラビア語は
5815kHzは2200’30”、5835kHzは2130にs/offした。5815kHzは50Hzほど低く、また5815.067vkHzにジャミングらしき物が出ていた。この波はあちこちフラフラ変動していた。
Hiroshiさん
Al Aqsa TV 音声の中継ですので、中々ID取れませんね。
Syriaの3406 LSBは今朝は確認できませんでした。この周波数は航空無線割り当てですから普通ならUSBですので、Syriaの軍用かもしれませんね。
0230頃3405.5kHzで何かが聞こえると思ったのですがUSBで中国語が出ていました。
954kHzのQatarですが昨日あたりからMWの中近東上がり始めていますので来週の月曜日にTBSが止まってくれればチャンスありです。