2007年7月に最初の放送を始めてから早80週が経過した。
一体この間何があったのか、ただ単に放送をしてますだけになっているのでは。一週間同じ番組もよし、しからばもっとよく聞こえるようにどんな対策が講じられたのか。
これまでに放送時間も増え、北に対する効果も大きくなったはず。いたずらに時の過ぎ行くのを見ているだけの役人に任せておくわけには行かない。北朝鮮向け放送は何の効果もないから止めろと言う工作員もどきの居る事も事実である。
1月12日は有本恵子さんの誕生日、日本に帰ることなくもう49歳にもなった。夜7時のNHKニュースでチョッとだけ報道された。→
悪口しか言わない日本のマスコミも今一度言い点もイッパイあるわけだから拉致被害者の立場になってほしい。拉致をやり、偽札を作り、覚せい剤を密輸する国をこのままにしておく訳にはいかないだろう。
1333からの9965kHzの日本語番組が久しぶりに入感していた。そして1400の5910kHz「しおかぜ」日本語番組もまあ何とか聞き取れる程度、1421にIRIBの放送が出てきて混信している。
1430の9880kHz「ふるさとの風」はいつものように強力、今週の一曲は舟木一夫「高校三年生」。このうたの様に高校時代はよくフォークダンスをしたことを思い出す。あの時は若かった!
赤い夕日が 校舎をそめて
ニレの木陰に 弾む声
ああ 高校三年生 ぼくら
離れ離れに なろうとも
クラス仲間は いつまでも
泣いた日もある 怨んだことも
思いだすだろ なつかしく
ああ 高校三年生 ぼくら
フォークダンスの 手をとれば
甘く匂うよ 黒髪が
残り少ない 日数を胸に
夢がはばたく 遠い空
ああ 高校三年生 ぼくら
道はそれぞれ 別れても
越えて歌おう この歌を