対策本部のウェブサイトは5日現在まだ先週の放送すらアップされていない。これが俗に言うお役所仕事なのか。こんなことで5日1430からの放送が出てくるんだろうかと要らぬ心配をしてしまう。
これに先立つ1400からの「しおかぜ」は5日は日本語番組。しかしジャミングが激しくまともに聞こえない、強力なジャミングが出せるだけエネルギーは有り余っているようだ。
こんなことのためにどこかの国は重油を援助するんだな。馬鹿なことは止めときなさいといいたくなるが、残念ながら、ことの当事者は、ジャミングのことは何も知らない。
しかし、1430の9880kHzはジャミングは気にならないものの、なんとなくノイジーな受信状態である。今年最初の新しい番組が出てきた。
今週の一曲は南こうせつ、「国境のかぜ」、先週同様、ライブコンサートからの録音である。日本語と韓国語で歌っていた。このあと1500からの9690kHz朝鮮語番組のほうがジャミングは分かるが信号が強く聞きやすかった。