2009年01月02日

AIR on 11730kHz

Perseusに投資したため、気温以上に懐が寒くなり、出かけるのも足代がない。

テナことからあれこれいたずらをしては楽しんでいる。いろいろな受信機との比較もしてみたが、どれも甲乙付けがたいといったところだろう。ただノイズレベルぎりぎりで音になるかならないかの局では、NRD525や535のほうに軍配が上がる。

さしずめPerseusは目で聞く受信機のイメージ、普段見逃してしまう局も目で見ながら周波数を合わせるという感覚が生まれてくる。

0430過ぎに11730kHzでアラビア語がかなり強く入感している。これをPerseusで聞けば、局名がAIRのアラビア語と表示され、これはDRMを受信する感じに近い。勿論表示される元のリストが正確ならばの話である。

10kHz下では0500からもアラビア語が聞こえる。これもUAE送信の放送だ。いつもより強力に聞こえている。
Perseusに表示されるUserlistというのがある。例のリストをPerseusが認識するようにフォーマットを合わせる必要がある。前にも書いたが、これは逆で、今のフォーマットで表示できるようにプログラムを作ればいいだけの話。

しかしこれはPerseusのメンツにかけてやることは出来ない。そこで何とか表示できるように最新のリストで作ってみた。これをそのまま貼り付ければUserリストが使えることになる。

唯一つ、最後の項に送信ビームが表示されるが無指向性NDの表示が出ない。なんで?
NDが表示されないバグは修正しました。
Posted by Hiroshi at 15:03│Comments(0)Asia/Oceania
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