2008年07月03日

モンゴル放送

日本語放送でもおなじみの局ですが、なにやらきな臭いことになっているようです。

自分の思うような選挙結果でなかったということから暴動を起こすという国民性なのでしょうか。
日本の報道陣も巻き添えにあっているようです。何事もコネがもを言うお国柄というのは、日本で活躍している力士を見ても良く分かることです。

国営放送以外は放送するなということらしいですが、TV局のことは分かりませんが、いつも聞こえる短波放送は普段通り聞こえています。しかし4895kHzと7260kHzは別番組の時間がありますが、2日に聞いた限りではすべて第一プロを流しています。

このため1230‐1300のロシアの声モンゴル語番組が7260kHzでも聞こえています。今日は長波の状態が悪く受信できませんがたぶん出ていると思われます。

海外向け放送も12085kHzで通常通り放送されています。これは当たり前でしょう。海外向けが出ていない時間はこの送信機はRFAの中継に使われています。
1100‐1400の間海外向け放送が無いのは、この時間RFAのチベット語を出しているからです。
先月から海外向けは1400から出ています。このためこの時間に使われていたRFAのベトナム語を出していた250kW送信機が海外向けのまわされたことから、RFAの5855kHzが出ていません。

RFAサイトによれば、1400‐1430の前半だけ台湾送信で1503kHzが使われています。1400-1500の11605kHzも台湾送信です。
2330-0030の11580kHzはモンゴル送信とされています。
Posted by Hiroshi at 00:00│Comments(2)Asia/Oceania
この記事へのコメント
22時過ぎから当地で長波の164KHZと209kHZが受信出来ました。モンゴル語が分からないので内容は不明ですがが、いつも通りの放送のように聞こえます。本当に暴動があった国の放送のようには聞こえません。
Posted by nogami at 2008年07月03日 22:19
長波の件了解しました。やはり国営放送は影響はないようです。日本語放送でも普段通りの放送です。
3日1400現在、209kHzが確認できます。

7260kHzは今日もロシアの声を出していました。
Posted by HiroshiHiroshi at 2008年07月03日 23:07
上の画像に書かれている文字を入力して下さい