30日からEU諸国は夏時間入り、スケジュール等も一部変更されてきた。
大量の周波数を使っている北京放送は30日0200以降から順次周波数を変更している。国内向けは放送開始から実施しているが、実際には周波数の変更はなく、切り替え時刻が変更されている。CNR8は例年通りに変更されている。
KBS日本語の出ている11810kHzはこのCNR8が混信していたが、30日からは殆ど影響がない。これは送信サイトが11630kHzと入れ替わったことによる。例年冬スケでは11810kHzは15670kHzと同じ北京送信、これが夏は山西省霊石Lingshiからの送信となる。
0000-0200の11630kHzは北京送信、これ以外の時間はLingshiからの送信。