ここ連日世間で言うお年寄り相手の仕事が続いている。普通なら買い換えてしまう製品を直してくれ~。
いまさらパソコンも使えないので、ワープロを使い続けている人も結構ある。当然10数年経過しており、FDDが使えないというのが殆ど。
ベルトドライブになっているのでそのベルトだけを換えればOKだ。なんでもメーカー修理ではドライブごと交換するらしくえらく高いものにつくようだ。
当方ではもっぱらベルトのみの交換で済ましている。これはまだ補修パーツが供給されている。しかし機種によってはFDDドライブの分解が大変である。
しかしワープロのシェアーが高かったあるメーカーは修理できませんとそっけない。ましてベルトだけ、出したことありませんと来る。
Posted by Hiroshi at 14:22│
Comments(4)
│
番外編
へぇ~~~~~
私は、ワープロ専用機が大嫌いだったので
自分のものとしては使ったことがない。
でも、ドライブのベルト交換とは。
メーカーはユニット交換を前提にしていたので
ベルトだけというのは嫌がるだろうなぁ。
私は、昔々、何百台のパソコンを修理してきているけど
ほとんどがユニット交換。
メーカー指示を無視したのはハンダ割れのハンダ付けくらいかな?
それにしても大変ですねねぇ。
ほんと大変なんですが、長年のしがらみで半ばボランティア活動みたい。
A3用紙が使えるということから、老人クラブの名簿作りなど、文字が大きくなるのでいいとか。
なるほど・・・
私もこれに倣うかな??
我が家にはA3ノビのプリンタがあるから。
仕事柄、職場の女の子に、パソコン壊れた~、修理して~!
と頼まれて修理してますが、日本販売のパソコンといえども
そのほとんどが、台湾・中国系企業のOEM製品ばっかり。
5・6年前は、その連中と一緒にディスプレイを開発していたことも
あるのですが...
外材のICの故障だと入手できず手がつけれないです。
部品単品の入手は難しく、手っ取り早く、闇ル-ト?で入手できる
ユニット交換に走ります。
先日バックライトが光らないノ-トPCを見ましたが、ドライブ用のFET
を制御するICが火傷しそうな強烈な発熱、それでもヒュ-ズは飛ばない。
怖いですね、台湾製のユニットでした。
机の中にあった調光機能がない基板をつけて復活、仕事なのか趣味なのか
よく分りません。