12月17日のあるテレビ番組のタイトルである。ゲストは高木毅、森ゆうこ、重村智計、青山繁晴、金慶珠、勝谷誠彦の各氏、人それぞれの立場で拉致問題に対する考え方が違う、まして日本人でなけらば分からない部分がある。この日の番組でもそのことが如実に現れていた。
拉致問題は無かったことにしたい、この考えは今の福田内閣の考えだ、早く国交正常化したくたまらない。一体北朝鮮と国交正常化して日本にとって何のメリットがあるのか歴代内閣も含めて分かってないようだ。日本政府でありながら、日本人の言うことは聞かず、外国人のことは聞くと言うヘンな政府だ。
年金問題にしても100%解決したら困ることがあるから何%かは分からないと言うことにしなければならい。なにが困るかは以前から言われているように、一度も払ったことのない人が担当者の不正な行為から年金を受給していると言う事実だ。全部照合するとこれらのこともバレてしまうから死亡した人を含め不明にしなければならない事情がある。