2024年09月03日

9月2日ふるさとの風

月曜日1300の「にっぽんの風」はジャミングが強い。9455kHzは聞きづらい、9940kHz台湾送信は2分遅れて出てきた。こちらは放送波が強く聞きやすい。
1330の「ふるさとの風」は9455と9705kHzが強い。15475kHzは弱くほとんど聞き取りできない。
「ふるさとの風ニュース」は8月7、8日内閣府において子供霞が関デーが開催された。
「届けようみんなの気持ち!~みんなで拉致問題について考えよう~」と題し、政府が運営する北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」で放送するための音声メッセージの収録コーナーや、手書きメッセージのコーナーを設け、こどもたちの思い思いの言葉で拉致被害者を励ますメッセージを寄せてもらいました。 
 また、オリジナル・ブルーリボンの制作体験コーナーでは、このコーナーでの体験をきっかけとして拉致問題に初めて触れ、北朝鮮に連れ去られた日本人がいるという事実に衝撃を受けているこどもたちの姿も見受けられました。
  イベントには幼児を含む多くのこどもたちが参加し、数多くのメッセージが集まりました。

収録したメッセージ及び手書きメッセージの中から、手書きメッセージの一部が紹介されている。
「ニュース解説」は韓国の815演説に北朝鮮は無反応を通した。昨年までは批判を続けていたが、今年は完全無視である。
今週の一曲、朝鮮語放送は槇原敬之の「どんなときも」が出ている。日本語放送は去る7月27日仙台での共同公開収録から、宇佐美由美子の「帰りたい」である。9455kHzへのジャミングはこの歌の途中1346に停波している。1349に歌が終了、12秒間無音が続き終了アナウンスとなった。


1430の「ふるさとの風」は9705と9685kHzが強力である。15475kHzは弱く音にならない。月曜日はこの時間も1330と同じ番組である。

1500開始の6110kHzは1440にジャミングが出ている。台湾送信が強く受信状態は良い。朝鮮語放送の途中、1632にジャミングは停波している。
1600、1700の「ふるさとの風」は1330と同じ番組である。

1600の「しおかぜ」は5935と6165kHzが強力である。6165kHzは同波のCNR6の混信が確認できる。1300と同じ盤食いである。月曜日は先週金土と同じ日本語放送から。後半1630は朝鮮語放送である。

1705の「しおかぜ」は5980kHzが強烈なジャミングでほぼつぶされている。パラの7325kHzもほぼ同様である。7330kHzのCRIも強く、かぶりが強い。この時間の番組は日本政府制作、ジャミングがかけられている。

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