2023年10月18日

10月17日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送は各波良好である。昨日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は国連総会に出席していた上川陽子外務大臣の各国外務大臣との外相会談の内容などが紹介されている。
「ニュース解説」は最近の北朝鮮情勢について、中国専門家との会談について。
「今週の一曲」は朝鮮語、日本語とも同じで、9月23日益田市で開催された「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録のライブコンサートで収録されたsayaさんの「Wait A While~その日を信じて~」が出ている。

1300の「しおかぜ」は5965と6040kHzがクリアーに聞こえている。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。
1405の5935と7295kHzも強力である。開始と終了は日本語で「しおかぜ」のアナウンス、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9685、9705、15475kHzが良好である。火曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は国連総会に出席していた上川陽子外務大臣の各国外務大臣との外相会談の内容などが紹介されている。
ジェームス・クレバリー英国外務・英連邦・開発相と会談、両外相は、ロシアによるウクライナ侵略への対応、東アジア情勢等について意見交換を行い、核・ミサイル問題や拉致問題を含む北朝鮮への対応において、引き続き緊密に連携していくことで一致した。
アントニー・ブリンケン米国国務長官、カトリーヌ・コロンナ仏欧州・外務相とも会談。
朴振(パク・チン)韓国外交部長官と日韓外相会談、北朝鮮情勢について意見交換を行い、北朝鮮が前例のない頻度と新たな態様で弾道ミサイルの発射を繰り返していることについて深刻な懸念を共有した。また、上川大臣から、北朝鮮による拉致問題の即時解決に向けた韓国政府の一貫した支持に謝意を表明するとともに、韓国政府と引き続きよく連携したい旨述べた。
アリシア・バルセナ・イバーラ・メキシコ合衆国外務大臣、ジョアン・ゴメス・クラヴィーニョ・ポルトガル共和国外相と会談した。

1705の「しおかぜ」は6090と7320kHzが使用されている。しかし7320kHzは1700-1803の間強烈なジャミングで八俣の電波もつぶされている。聞き取り不可能である。

1600と1700、1800の「ふるさとの風」はすべて1330と同じ番組が出ている。6110kHz以外ジャミングは出ていない。番組最後の各27分にアニメソング「お化けのQ太郎」が追加されている。
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