2023年04月02日

4月1日「しおかぜ」

雲日党内好天気のもと、今日もウォーキングに出かけた。今回は最初から4両編成で運行、ゆったりと最寄り駅まで行くことができた。伊勢市までの往復で2620円だけで済んだ。これは土日だけの運賃である。歩行数は22000歩である。

1300の「しおかぜ」は6040kHzが良好である。6165kHzは若干同波の混信が目立つ。昨日と同じ番組である。「救出への道コーナー」では増元照明さんから、長年のk脳がにじみ出ている。
日本政府からご家族の声は松木薫さんへ、弟松木信弘さんから2020年12月に収録したメッセージである。後半1330は朝鮮語放送である。

1300の「にっぽんの風」は15475、9940、9455kHzで、1330の「ふるさとの風」は15475、9705、9455kHzがいずれも強力に聞こえている。15475kHzの音量は正常だが、相変わらずクルド語の混線が確認できる。この時間帯、混線減の放送は17470kHzで聞こえている。この放送とパラになっている。

1430の「ふるさとの風」は15475、9685、9705kHzが良好である。この時間、15475kHzの混線は確認できない。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2022年4月9日、30日、5月7日、21日、31日、6月11日、21日、7月1日、13日、23日、8月2日、13日、23日、9月3日、13日、24日、10月4日、15日、25日、11月5日、15日、25日、12月2日、7日、17日、27日、2023年1月7日、17日、28日、2月7日、18日、28日、3月10日、22日と同じ内容である。

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