2023年03月16日

3月15日ふるさとの風

15日は特殊切手「切手趣味への招待」が発行された。発行数が通常よりは少なく、一人一シートに制限されていた。もっとも額面が500円と高く購入する人も少なかったようだ。初日の記念押印は2021年の国際文通週間の切手に。

1300の「しおかぜ」は5930と7280kHzがクリアーに聞こえている。15日、木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。ジャミングは出ていない。

1300代の朝鮮語と日本語放送はいつものように3波とも良好である。この時間は毎日同じ番組が出ている。拉致対策本部のサイトで音声ファイルをいつでも聞くことが可能である。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290、7520kHzが良好である。7290kHzは概ね台湾送信波が優勢であるがジャミングが出ているようだ。懐かしい日本の歌「トンボのめがね」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」である。この番組は2022年4月14日、21日、5月14日、26日、6月15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、27日、9月8日、18日、28日、10月8日、20日、30日、11月9日、20日、12月11日、22日、2023年1月1日、11日、21日、2月2日、12日、22日、3月5日と同じ内容である。

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