日没の早いこの時期、31mb以上は急に信号が弱くなってしまう。1300の9705kHzはかなり弱く音にならない時間が多い。28日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は11月8日松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣は、帰国拉致被害者がお住まいの関係市で構成される「拉致被害者関係市連絡会」の櫻井雅浩柏崎市長、渡辺竜五佐渡市長、松崎晃治小浜市長と面会し、拉致問題の早期全面解決等を求める要望書を受領した。櫻井雅浩柏崎市長のあいさつが出ている。続いて渡辺竜五佐渡市長の発言。松崎晃治小浜市長の発言と続く。各市町の発言を受け、松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の発言である。
「ニュース解説」は11月14日オンラインによる日韓会談が行われた。前日13日の首脳会談が行われ改善の兆しとなるか注目される。
今週の一曲は日本語放送のみで1968年のヒット曲、ピンキーとキラーズの「恋の季節」である。終了テーマのみで、スケジュールなどのアナウンスはない。
1300の「しおかぜ」は6085kHzのみが聞こえている。パラの7345kHzは混信が強くつぶされている。ジャミングは出ていない。月曜日は日本語放送から、先週金土と同じ番組である。
1405の「しおかぜ」は7260と7310kHzが良好である。この時間八俣からの電波は強力である。先週11月21日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は7550、9560kHzが良好である。7290kHzは同波のCNR1と互角の勝負、浮き沈みが激しい。懐かしい日本の歌は「ペチカ」である。番組のローテーションが違うようだ。先週月曜日と同じである。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。録音冒頭のやり取りもそのまま以前と同じである。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2022年4月4日、15日、22日、25日、5月2日、17日、27日、6月6日、16日、27日、7月7日、18日、29日、8月8日、18日、30日、9月9日、19日、29日、10月11日、21日、31日、11月10日、21日と同じ内容である。