1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は今日から新しい内容である。台湾送信、タシケント送信どちらも強力である。「ふるさとの風ニュース」は8月14日広島市で開催された『北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録~希望の光、届け海を越えて!~』から。新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、約2年ぶりの開催となった今回の共同公開収録では、松井一實広島市長及び湯崎英彦広島県知事から、拉致被害者を励ますビデオメッセージが公開されたほか、特定失踪者御家族らの公開メッセージ収録が行われました。
御登壇いただいた特定失踪者和田佑介さんの叔父の林健さん、特定失踪者佐々木薫さんの弟の佐々木正治さんからは、拉致被害者等へ向けた心からのメッセージが伝えられた。
まず松井一實広島市長のメッセージが出ている。次いで湯﨑英彦広島県知事からのメッセージである。
ふるさとの唱歌は「ドレミの歌」である。曲名アナウンスはない。
今週の一曲、朝鮮語放送は、たまの「さよなら人類」と1980年のヒット曲八神純子の「パープルタウン」の2曲である。日本語放送は1972年のヒット曲、天地真理の「一人じゃないの」が出ている。
29日、月曜日は1430の「ふるさとの風」も同じ番組である。そして1457にアニメソングが追加されている。
1300の「しおかぜ」は5935と6070kHzがきわめて強力である。この時間は日本語放送から、先週金・土と同じ番組が出ている。8月14日、北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録~希望の光、届け海を越えて!~が広島市で開催された。まず松井一實広島市長、湯﨑英彦広島県知事からのメッセージである。そして特定失踪者御家族から、和田雄介さんへ、叔父さんからのメッセージが出ている。次いで佐々木薫さんへ弟さんからのメッセージである。