1300の「しおかぜ」は5920と6040kHzが良好である。八俣からの電波は今日も強力である。18日、木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。
1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は各波強力に聞こえている。ふるさとの風ニュースは8月4・5日恒例の「こども霞が関見学デー」おける松野拉致問題担当大臣からのメッセージである。次いで子供たちの激励メッセージなどが出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは「思い出のアルバム」が出ている。
今日の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲THE ALFEEの「星空のディスタンス」と2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」の2曲が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。終了テーマが延々と流れ1357に終了している。
1405の5980と7295kHzも強力である。開始と終了は「しおかぜ」のアナウンス、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。5980kHzには若干RNZの混信が確認できる。
1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力である。この時間ジャミングは3波とも出ていない。懐かしい日本の歌は「ペチカ」である。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。録音冒頭のやり取りもそのまま以前と同じである。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2022年4月4日、15日、22日、25日、5月2日、17日、27日、6月6日、16日、27日、7月7日、18日、29日、8月8日と同じ番組である。