1300の「にっぽんの風は11875、9940、9455kHzが強力である。1330の「ふるさとの風」は11875、9705、9455kHzが聞こえている。ジャミングは出ていない。8日、月曜日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュースは、6月16日、日本、米国、豪州政府及びEUの共催で、拉致問題に関するオンライン国連シンポジウムを開催された。拉致被害者家族からの生の声として、早坂胞吉 特定失踪者家族会幹事 早坂勇治(早坂勝男氏 兄)の発言が出ている。
ニュース解説は7月27日朝鮮戦争勝利69周年記念行事について。北朝鮮にとって戦勝記念日ということ。
今週の一曲、朝鮮語は1980年のヒット曲、松山千春の「恋」である。日本語報道は1973年のヒット曲、かぐや姫の「神田川」である。
スケジュールなどのアナウンスはなく終了テーマが延々と流れている、1357に停波している。
1300の「しおかぜ」は5920と6040kHzがクリアーに聞こえている。月曜日は日本語放送から、先週金土月と同じ番組が出ている。
1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力である。この時間ジャミングは3波とも出ていない。懐かしい日本の歌は「ペチカ」である。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。録音冒頭のやり取りもそのまま以前と同じである。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2022年4月4日、15日、22日、25日、5月2日、17日、27日、6月6日、16日、27日、7月7日、18日、29日と同じ内容である。