連日の猛暑続きで、毎日エアコンの取り換え工事に追い回されている。炎天下での作業が多く水分補給した以上に汗となって出ていく。この年齢になってもなお作業が続けられることに感謝している。今や年齢は関係ない、動ける人はいつまでも働き続けることができる。健康であり続ける、このことを長続きさせたい。高齢者講習を受け3回の運転免許を更新した。
それにしても地上波などで節電とかエアコンの使い方など怪しげな情報を出している。一部の人を除き多くの人が正しい使い方をしていない。したがって節電といえば切ることと勘違いをする人も出てくるわけだ。
節電は使わないことではなく、正しい位置に取り付け正しく使うことに尽きる。そして使用電力の一割を占める「待機電力」を限りなくゼロにする工夫をすることだろう。
1300代の拉致対策本部の放送、なぜか9455kHzにだけジャミングが出ている。しかし短時間だけで今日も1320には停波している。これ以外では1500以降に6110kHzにジャミングが出ている。
1300の「しおかぜ」は5920と6040kHzの2波が使われている。しおかぜへのジャミングは出ていない。7日、木曜日は朝鮮語放送が出ている。
1400の11590kHz、KTWRのウイグル語放送が出ているはずだが、不定期放送の観がある。先週と昨日は出ていなかったが今日7日は放送されている。1430のカザフ語も同様である。
1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力である。ジャミングは3波とも出ていない。懐かしい日本の歌は「ペチカ」である。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。録音冒頭のやり取りもそのまま以前と同じである。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2022年4月4日、15日、22日、25日、5月2日、17日、27日、6月6日、16日、27日と同じ内容である。