1300の「にっぽんの風」は11875、9940、9455kHzが良好である。1330の「ふるさとの風」は11875、9705、9455kHzが同じく協力に入感している。最初に6月16日の特別放送の告知から出ている。1200-1400の13725と17820kHzで国連シンポジウムの模様が生中継される。そしていつものように「ふるさとの風ニュース」と続く。5月23日来日中のアメリカ合衆国のジョセフ・バイデン大統領と首脳会談等を行い、続いて日米宇宙協力関連展示を視察しました。その後、共同記者会見を行い、続いて拉致被害者御家族と面会しました。午後3時から約25分間、迎賓館にて、岸田文雄総理大臣出席の下、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)の横田拓也代表、飯塚耕一郎事務局長、横田早紀江氏、有本明弘氏他計11名が、訪日中のジョセフ・バイデン米国大統領と面会を行いました。この面会には、日本政府から、松野博一内閣官房長官兼拉致問題担当大臣、木原誠二内閣官房副長官他が同席しました。
冒頭、岸田総理及びバイデン大統領の発言に続き、家族会を代表して横田拓也代表から、拉致被害者を想う御家族としての心情に関する発言及び拉致問題の一刻も早い解決のための米国の支援を求める発言等がありました。
その後、バイデン大統領は、岸田総理と共に、御家族の皆様との懇談を行いました。バイデン大統領は、拉致被害者御家族からの、拉致被害者を想う御家族としての心情や拉致問題の一刻も早い解決のための米国の支援を求める発言等に、じっくり、真剣に耳を傾けておられました。両首脳からは、拉致問題の解決に向け、日米で緊密に連携して取り組んでいくとの強い決意が示されました。家族会から横田拓也さんのあいさつが出ている。そして飯塚耕一郎さんのあいさつが出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは「思い出のアルバム」が出ている。今日の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲THE ALFEEの「星空のディスタンス」と2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」の2曲が出ている。日本語放送は1975年のヒット曲、バンバンで「いちご白書をもう一度」が出ている。
1300の「しおかぜ」は5935と6070kHzがクリアーに聞こえている。木曜日は前半。後半とも朝鮮語放送である。1405の6090と7325kHzも良好である。この時間は日本語放送、先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力である。9日木曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。これまでと同じで、8日毎に5回の放送すべて同じ番組が放送されている。そして1457にアニメソング「ジャングル大帝」が追加されている。