2022年02月16日

2月15日ふるさとの風

1300オ「イルボネパラム」は9705、7295、7585kHzが良好である。昨日から新しい内容である。1330の「ふるさとの風」も同じ周波数、しかし後半9705kHzは弱くなりほとんど聞こえなくなった。
「ふるさとの風ニュース」は昨年12月11日に行われた北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール2021受賞式行われた。英語エッセイ部門最優秀賞「拉致問題解決の手がかり」が英語で朗読されている。
日本語放送「ふるさとの唱歌コーナー」は思い出のアルバムが出ている。長い曲だが、最後まで放送されている。
今週の一曲、朝鮮語は2曲出ている。1990年のヒット曲高野寛の「虹の都へ」、と椎名林檎の「ここでキスして」、昨年8月と同じ組み合わせである。日本語は、1973年にヒット曲、チューリップの「心に旅」である。昨年12月にも登場している。
認定拉致被害者12名の氏名、URLアナウンスなどがありスケジュールの紹介、周波数は古いままである。1357に終了している。
15日、火曜日はこのあと1430も同じ番組である。9560kHzは弱く音にならない。7290kHzがCNr1をつぶして強力に入感している。7525kHzも良好である。そして1457にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。

1300の「しおかぜ」は5930kHzが聞こえている。7335kHzは全く聞こえない。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。ジャミングは確認できない。

1405の6095kHzは弱いビートを伴って聞こえている。開始と終了は「しおかぜ」のアナウンスで、番組本体は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1600の「ふるさとの風」は6045kHzが聞こえている。同波の垂れ流しスーパージャミングをほぼつぶしての入感である。5945と9690kHzは聞こえない。1330と同じ番組である。
1700の6155kHzは強力である。この時間も1330と同じ番組が出ている。
1800の5820kHzは若干弱いが混信など全くなくクリアーに聞こえている。今日はすべて同じ番組である。そして最後3分間にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。
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