昨日から新しい番組の朝鮮語と日本語放送、9705と7295kHzが強力に入感している。7585kHzは弱い、特に後半は徘徊ノイズに埋もれる時もあり受信状態は悪い。
ふるさとの風ニュースは昨年12月11日に行われた北朝鮮人権問題啓発週間作文コンクール2021表彰式でで高校生部門最優秀賞作品が本人の朗読で出ている。
ニュース解説は2月1日に公開された北朝鮮の記録映画について。
今週の一曲、朝鮮語は岡本真夜の「TOMORROW」が出ている。日本語放送は1972年のヒット曲、天地真理の「一人じゃないの」である。最後の周波数アナウンスは依然として古いままである。
1300の「しおかぜ」は5930kHzが聞こえている。しかし八俣の電波は弱い、7335kHzは聞こえない。火曜日は朝鮮語放送である。
1430の「ふるさとの風」は3波とも良好である。台湾送信の9560と7290kHzが特に強い。7525kHzは弱いがジャミングも無くクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2021年4月8日、19日、30日、5月10日、20日、6月1日、11日、21日、7月1日、12日、22日、8月2日、13日、23日、9月2日、14日、24日、10月4日、14日、11月5日、15日、25日、12月6日、16日、27日、2022年1月7日、17日、27日と同じ内容である。