2021年09月24日

9月23日ふるさとの風

23日1300の「しおかぜ」は2波ともほぼジャミングにつぶされている。時々7295kHzのジャミングが弱くなるが八俣からの電波もスキップ気味だ。バックで朝鮮語が聞こえている。5965kHzはパルスジャミングに埋没しており全く聞こえない。

1300代の朝鮮語と日本語放送は各波強力である。タシケント送信の11875kHzは徘徊ノイズがあるが通過後はクリアーに聞こえている。この時間は月曜から日曜日まで同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」はは11995、9705、9450kHzが強力に入感している。この時間も台湾送信は強い。タシケント送信は150Hzほど低い方へズレている。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。9450kHzは1458、9705kHzは1459に停波している。この番組は2021年4月7日、18日、29日、5月9日、19日、29日、6月10日、20日、30日、7月11日、21日、8月1日、12日、22日、9月1日、11日と同じである。

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