2021年06月06日

21485kHzビルマ語

昨日から17800kHzで始まったビルマ語の新局、今日6日はもう一つの周波数21485kHzへ出てきた。1130-1200の放送で、マダガスカル送信である。その昔オランダ放送の常用周波数であった。その時と同じ送信所からのビルマ語放送である。

消息筋によれば、土日以外にも放送されることもあるらしい。毎日の放送を目指している。1130-1200の30分間、ジャミングを避けるため一日おき、あるいは17800か21485kHzのいずれかを使用する予定。

1130-1200 Sa.Su. or daily New Burmese station
17800 or 21485kHz MGB via MDC

June 5 Sa. 17800kHz
June 6 Su. 21485kHz
June 9 W. 17800kHz
June 12 Sa. off the air

6月7日、月曜日はお休みのようだ。両波とも入感なし。

5920kHzのVOFは6月4日からまた6045kHzのスーパージャミングへ自爆した。5月3日に5920kHzへQSYして一ヶ月での変更である。

177800kHzのビルマ語放送は9日水曜日は出てきた信号は強く受信状態は良好である。

HFCCに6月8日付で21485kHzが登録されたが10日に削除されている。17800kHzは継続である。備考欄にPVRと記載されている。
Posted by Hiroshi at 21:00│Comments(0)S.N.Korea
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