すでにRFAやVOAはビルマ語放送を増強しているが、これ以外にもA21から宗教局もいくつかがボーダーラインに向けた短波放送時間を増やしている。
ReachByondも引き続きロヒンギャ語を毎日放送している。ビルマ語は放送時間を倍増している。
KTWRはカザフ語とチベット語を平日90分追加しているらしい。TWRのカザフ語はこれまで15分毎日放送されている。
新たに中国、ベトナムの少数民族「布依族」や「ヤオ族」の言語も開始した。
これらの放送は11590kHzに出ているが、使用言語がわからなかった。4月4日に更新されたTWRのスケジュールに初めて掲載され一部の言語名が判明した。
しかし3月28日から4月4日までの受信調査では必ずしもTWRのスケジュール通りには出ていない日もありよくわからない。日月火水は0930開始、木金土は1100開始である。終了は1055から58には停波している。