2021年02月05日

2月4日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は6085kHzがジャミングの中英語放送が聞こえている。7280kHzは5kHz上からの被りが強い、ジャミングは出ていないようだ。いずれにしても受信状態は悪い、
1405の7270kHzはジャミングはないが同波のモンゴル語の混信が結構強い。日本語放送なので聞き取りは可能である。6070kHzはジャミングでほとんど聞き取りできない。

1300代の朝鮮語と日本語放送は5895kHzを除き台湾送信は強力である。特に9705kHzは後半強くなり終了時はS9+40dBに迫るい強さである。「ふるさとの風ニュース」は12月21日「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」から加藤拉致問題担当大臣に要望書が提出された。会長の黒岩祐治神奈川県知事と会長代行の花角英世新潟県知事の挨拶が出ている。
これに対し、加藤拉致問題担当大臣からの挨拶も出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは「子守り歌」が出ている。(曲名がアナウンスされていない。)
今週の一曲、朝鮮語は、たまの「さよなら人類」が半年ぶりに出てきた。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがきわめて強力である。S9+30dBほどで入感している。7290kHzはCNR1の混信が強い。5895kHzは弱くノイジーである。
懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月の共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月の国民大集会から。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。今週の一曲でも幾度か登場している。この番組は2020年8月21日、31日、9月10日、21日、10月2日、15日、23日、11月2日、12日、23日、12月4日、14日、24日、2021年1月5日、15日、25日と同じ内容である。

1600の「ふるさとの風」は9690kHzがダントツに強い。特に番組後半はローカル局並みの強さまで上昇している。6045kHzはジャミングに自爆している、全く聞こえない。5945kHzもCNR1につぶされている。
1330と同じ番組で、1627に「魔法使いサリー」が追加されている。

1700の6155kHzは強力である。1430と同じ番組である。この時間はこの周波数一波だけの放送である。

RAEの短波放送は9455kHzに出ている。2月に入ってからのSDR受信ではこれまで同様、0800代はマルチ言語による放送である、しかし2月4日の受信でも、0900は約50分ほど、中国語番組が連続して出ている。
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