毎週土曜日の5945kHz、1300からは波平女史の聖書朗読が出ている。今日もCNR1のバックで聞こえているがとても実用になる状態ではない。日本で聞こえない放送でも続けることに意義があるのかも。しかしこんな放送には異議を唱えたい。関係者の話では送信周波数は送信所側で決めるものらしい。どこの国も同じか。
土曜日の「しおかぜ」は通常はニュースなどの解説番組が出るが、年末ということか、26日は土曜日でも失踪者の氏名の読み上げが出ている。毎週月曜日に放送される番組で、11月16日、30日、12月14日に放送された番組が出ている。
1405の「しおかぜ」は6045kHzがジャミングに自爆全く聞こえない。6095kHzはジャミングらしきノイズが確認できる。かなり聞きづらい。
この時間は日本語放送で番組本体は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。記録したファイルを聞き直すと、23日以降北朝鮮のジャミングはほとんどスキップしており、24日の放送はよくわからないが、25日の6095kHzにはジャミングと思われるノイズが出ている。
1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は3波とも同じ番組である。22日の火曜日以降5年前の番組は出なくなった。9705kHzは開始時は強かったが、後半1330以降すっかり落ち込んでしまった。5895kHzは若干弱いが聞き取り可能である。7295kHzが一番強い。
1430の「ふるさとの風」は9560kHzが完全にスキップ、全く聞こえない。7290と5895kHzが弱いながらも術用レベルで聞こえている。26日、ふぉようびは1330と同じ番組が出ている。週一回、日本語放送はこの時間も8日ごとのローテーションで同じ番組となる。
1457に今月のアニメソングとして「お化けのQ太郎」が出ている。