1300代の朝鮮語と日本語放送、7295kHzが比較的良好である。バックで「しおかぜ」の英語放送が時々浮かんでくる。「ふるさとの風ニュース」は10月24日、菅総理は横田滋さんお別れ会で献花、同じく国民大集会でのあいさつが出ている。
ふるさとの唱歌は「ドレミの歌」である。
今週の一曲、朝鮮語はウルフルズの「ガッツだぜ!!」、今年4月にも登場している。そして1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」の2曲が出ている。日本語は9月19日、山形市での共同公開収録から、こうしたイベントでいつも歌われている拉致被害者救出を願って、宇佐美由美子さんの「帰りたい」が出ている。
ただ拉致対策本部のオンデマンド放送ではこの曲さえもカットされておる。1357番組終了、最後の3分だけ「しおかぜ」がクリアーである。
9705kHzは後半持ち直し強力に聞こえている。5895kHzのタシケント送信は弱くほとんど聞き取れない。
1430の「ふるさとの風」は7290kHzが概ね良好である。バックでCNR1中国語が混信している。9560kHzは完全にスキップ、5895kHzも弱くノイジーである。懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月の共同公開収録したメッセージ。そして2019年1月の共同公開収録から。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。今週の一曲でも幾度か登場している。この番組は2020年8月21日、31日、9月10日、21日、10月2日、15日、23日、11月2日と同じ内容である。