休業するからには補償をせよと叫んでいる連中もいるらしい。ならば、営業を続けたらいいものを。外出を控えていることから当然人出は激減している。特定な業種を補償せよという理由がわからない。逆にバカ売れして24時間操業している業種もある。所詮自由経済の国はそういうことなのだろう。苦しいと言いながら買い占めする余裕はあるようだ。マスコミの情報操作、やらせ報道に踊らされないことだろう。中国を意識してのWHOの発言、北朝鮮だけ白抜きの地図、困ったものだ。
133の「ふるさとの風」は台湾送信が良好である。8日水曜日はこのあと1430の放送も同じ番組が出ている。この時間も9450と9560kHzがローカル局並の強さで入感している。11995kHzは聞こえない。
「ふるさとの風ニュース」は3月25日G7外相会議の茂木外務大臣の記者会見における発言から、その概要が出ている。今回外相会議でも初めてテレビ会議方式で行われた。
「ニュース解説」は3月30日北朝鮮「対米交渉局長談話」について。外務省に新たにできた部署で対米交渉を進める部署らしい。
今週の一曲は1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」である。これは昨年7月今日の一曲などで登場している。
「ふるさとの声」は「いのちの授業」で北朝鮮の拉致問題解決の重要性を積極的に取り組んでいる中学校教師とその卒業生徒からのメッセージが出ている。認定拉致被害者の氏名、周波数アナウンスなどがあり、1457にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。
9560kHzはいつも1458に停波しているので曲は尻切れである。
1300の「しおかぜ」は6040、6070kHzともにジャミングが強く全く聞こえない。6040kHzが時々ジャミングの中から朝鮮語の出ているのが聞こえている。