1300の「しおかぜ」は今日も受信状態は悪い。6145、7245kHzはいずれも混信で聞きづらい。昨日と同じ番組で日本語放送から。2月13日、新型コロナウィルスに関する北朝鮮の対応などについて解説している。すでに北朝鮮でも感染者が出ており、報道が隠蔽されている。
「救出への道コーナー」は増元照明さんから、新型コロナウィルスについても述べている。1322:45の「日本政府からご家族の声」は曽我ひとみさんから2019年3月収録のメッセージである。後半1330は朝鮮語放送である。
1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが良好である。9530kHzは落ち込んでしまった。しかし9705kHzも1340あたりから急降下、全く聞こえなくなってしまった。
「ふるさとの風ニュース」は2月10日、建国記念の日、2月11日を迎えるにあたり安倍総理のメッセージが出ている。「ふるさとの唱歌コーナー」は「思い出のアルバム」が聞こえている。
「ふるさとの声」は昨年12月14日新潟県で開催のチャリティーコンサートにおける佐久間豊新潟県副知事の挨拶が出ている。「日本政府からご家族の声」は市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2019年5月国民大集会での収録メッセージである。
今週の一曲は、同じく昨年12月14日「横田めぐみさんと再会を誓うチャリティーコンサート」から横田めぐみさん同級生による合唱「翼をください」である。
1430の「ふるさとの風」は7290kHzが同波のCNR1の混信の中聞こえている。9705と9560kHzは全く聞こえない、キャリアーの存在すらわからない。懐かしい日本の歌は「雨降り」が出ている。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2019年9月、東京で開催された国民大集会で収録した日本語のメッセージである。続いて2019年3月収録の日本語と朝鮮語(日本語放送では「朝鮮」を一切使わないで韓国語と言っている)のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2019年12月11日、22日、2020年1月2日、12日、22日、2月1日、13日と同じ内容である。