1年12月11日、数字だけを並べるとどちらからも同じ並び、回文日付の押印を郵便局で行っている。今日は記念切手の発売があり、臨時の窓口で対応していた。記念押印をする切手マニアもまだまだ健在のようだ。
日照時間の一番短いこの時期、台湾送信は完全にスキップ状態。連日受信状態は極めて悪い。割るどころか全く聞こえない周波数もある。
12月11日、1300代の放送も聞こえない。7295kHzが音になるレベルでかろうじて聞こえている。
1300の「しおかぜ」はトワいながらもなんとか音になるレベル、6145と7245kHzで朝鮮語放送が聞こえている。
1405の6095と6070kHzも混信がないので、弱いながらも聞こえている。
1430の「ふるさとの風」は7290kHzが混信の中聞こえている。若干八俣の電波が総じて優勢のようだ。懐かしい日本の歌は「雨降り」が出ている。2017年9月以来の登場かも。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。
ふるさとの声は、曽我ひとみさんから2019年9月、東京で開催された国民大集会で収録した日本語のメッセージである。続いて2019年3月収録の日本語と朝鮮語(日本語放送では「朝鮮」を一切使わないで韓国語と言っている)のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲チェッカーズの「星屑のステージ」である。