2019年12月06日

ア放研40th特別放送

予告通りアジア放送研究会40周年特別放送が始まった。12月6日1320には早くもキャリアーが出てきた。強力である。1330に7525kHzでISから番組開始、日本語、韓国語、中国語、英語で「アジア放送研究会設立40周年記念の特別放送」のアナウンスが出ている。
送信所は公開されていないが、開始10分以上前から無変調キャリアーを出すことから、タシケントからの送信と思われる。充実した番組内容で、近隣諸国最新放送情報では、KBSWSが1557kHzで中国語を開始したこと、中国新疆広播電視台のキルギス語放送などの紹介があった。
台湾電波戦などもあり聴きどころ満載の30分間の特別放送である。
終了アナウンスがありISの途中1359:20に停波した。


2019年12月6~8日
1330-1400UTC 7525kHz

7日1330も昨日同様クリアーに入感している。混信が全くないことから世界中でよく聞こえているようだ。明日も放送されるということから数多くの短波放送ファンに聞かれることだろう。
Posted by Hiroshi at 23:08│Comments(0)Japan
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