2019年01月07日

1月6日「しおかぜ」

1月6日、日曜日、1300の「しおかぜ」は6085kHz、八俣からの電波はきわめて強力である。S9+50dBを超す勢いである。バックでパルスジャミングの出ているのがわかる。ジャミングは1230から出てきた。今日も詩の朗読が出ている。4日と同じ内容である。「私の娘を100ウォンで売ります」の後編である。
1330と1357に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送、パラオ送信の9965kHzが聞こえている。台湾からの9705kHzがジャミングが強く聞き取り不可能である。7295kHzはそこそこ来ているが、変調が浅く聞き取れない。6日、日曜日は1430も同じ番組である。この時間も9960kHzが聞こえるのみである。
ふるさとの風ニュースは12月15日の国際シンポジウムにおける飯塚繁雄さんの拉致問題の実態と思いを述べている。
伊豆見元教授によるニュース解説は2019年北朝鮮の展望について、遅くとも5月末までには2回目の米朝首脳会談が行われるのではないか。また9月には習近平の訪朝、金正恩の訪米も憶測を呼んでいるようだ。10月は中国建国70年、金正恩が訪中するようだ。
ふるさとの声は12月14日の北朝鮮をテーマとした国際問題セミナーにおける菅 義偉内閣官房長官・拉致問題担当大臣のあいさつが出ている。
今週の一曲、朝鮮語はクリスタルキングの「大都会」がちょっとだけ。今年6月にも登場している。日本語は12月15日開催の国際シンポジウム第三部で歌われた山口采希「空と海の向こう」が出ている。1457に今月のアニメソング「リボンの騎士」が出ている。


1600の「しおかぜ」は6095kHz、ジャミングはわからない、1300ほどの強さはないがクリアーに聞こえている。

1600の「ふるさとの風」は9690kHz以外が聞こえている。6045kHzが一番良好である。ジャミングは全くない。この時間も1330、1430と同じ番組である。いつものように最後は、アニメソング「リボンの騎士」が出ている。
1700の6155kHzも良好である。この時間も同じ番組である。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい