毎日日替わりで周波数を変えて放送している「諾威西蔵之声」は中国のジャミングを避けるため半端な周波数で放送している。
ジャミングは5kHzステップでしか出さないため、ほとんど影響がない。2018年11月中旬までは11.6MHz帯で聞こえていた中国語が以降聞こえなくなった。ウェブサイトのスケジュールも載らなくなり、短波放送は中止された。
チベット語放送は今まで通りの時間に放送されている。数分で周波数変更をすることがほとんどなくなり、30分同じ周波数で出ていることが多い。送信サイトはタジキスタンである。
Voice of Tibet in Tibetan, December 31 2018
1230-1235 11601
1235-1300 11605
1300-1310 9896
1310-1330 9899
1330-1400 9899, 9913
2300-2330 7496
2330-2400 7484