2018年12月17日

12月16日ふるさとの風

1300代の放送は9965と7295kHzが聞こえている。9705kHzは全く入感なし。一週間続いた最後の放送である。今週の一曲、朝鮮語は岡本真夜の「TOMORROW」、今年3月、8月にも登場している。日本語は1968年のヒット曲ザ・タイガースの「花の首飾り」が出ている。今年5月に登場している。
ふるさとの声は、今回は12月3日特定失踪者との面談の際に、人権問題啓発週間にちなみ、総理官邸で収録した菅義偉拉致問題担当大臣のメッセージである。「しおかぜ」との共同収録で同じ内容である。

1300の「しおかぜ」は6085kHz、ジャミングはない、若干弱いが昨日と同じ番組が出ている。前半は日本語放送、後半は朝鮮語である。
1405の「しおかぜ」は7245kHz、いつもよりCNR2が弱く、日本語放送がそれなりに聞こえている。先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。菅官房長官兼拉致問題担当大臣の発言が毎週のように出ている。

1430の「ふるさとの風」は7295kHzがかろうじて聞こえている。9960も9560kHzも弱く音にならない。懐かしい日本の歌「トンボのメガネ」で始まった。拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2018年2月収録のメッセージである。続いてお姉さん市川龍子さんからも2018年2月収録のメッセージである。
このあと中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山孝一さんからのメッセージは以前と同じ2007年に収録されたものが出ている。今日の一曲は1993年下期放送NHK連続テレビ小説「かりん」の主題歌、井上陽水で「カナディアンアコーディオン」である。
この番組は2018年3月30日、4月8日、18日、29日、5月10日、20日、30日、6月10日、20日、7月1日、22日、8月1日、11日、23日、9月2日、12日、23日、10月4日、14日、24日、11月4日、14日、25日、12月6日と同じ内容である。

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