2018年03月23日

3月22日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5935kHz、いつものように強力なっジャミングが出ている。バックで英語放送が聞こえている。一時間ほぼ同じような受信状態である。
1405の「しおかぜ」は6085kHz、今日はジャミングがない、先週放送された「ふるさとの風」がよく聞こえている。
22日はこの時間帯もスーパージャミングがすべて止まって、バンド中が静かである。通常のジャミングは出ている。(1454:35に一斉に再開した。)

1300代の朝鮮語と日本語放送は7295kHZが強力である。同波のロシア局の混信も弱い。他の台湾送信は弱い。この時間は毎日同じ番組である。今週の一曲、朝鮮語は槇原敬之の「どんなときも」、昨年10月にも登場している。日本語放送は、アグネス・チャンの「草原の輝き」、2年前の今週の一曲に登場している。
ふるさとの声は昨年9月17日に開催された国民大集会から、田口八重子さんのお兄さん飯塚繁雄さんのメッセージが出ている。

1430の「ふるさとの風」は各波とも強力である。受信状態は良好である。7295kHzが特に強力である。1kHz下のビートの穂トンぢおわからない。懐かしい日本の歌はドレミの歌」で開始。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は拉致被害者松本京子さんへ、2018年2月に収録のお兄さん松本肇さんからのメッセージ。そして2015年8月に日本政府が制作した松本肇さんのビデオメッセージ。
京子さんが当時縫製会社に勤めていた同僚だった友人福本成子さんとウメさん二人から2007年の収録メッセージ、同級生矢倉修さんからも2007年収録で過去放送されたメッセージと同じ内容ある。10年以上同じソースが使われている。
今日の一曲は2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」である。この番組も今日から一部新しい録音が採用された。
1600の「しおかぜ」6110kHzは強烈なジャミングが出ている、バックで英語放送が聞こえている。
同じ1600の「ふるさとの風」6045kHzはクリアーである。9975kHzパラオは強いが、9690kHzの台湾送信は弱い、しかし1610頃からしり上がり、1630まで良好である。1330と同じ番組で「ひみつのアッコちゃん」で終了。

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