朝鮮半島が注目されている昨今だが、そこへ向けての放送も相変わらず賑やかである。北朝鮮のジャミングはほとんど用をなしておらず、いずれの放送もよく聞こえている。
RFA、VOAともに中波は1188kHzが使われているが、この2月9日から、FEBCでおなじみの1566kHzでもRFAが出ている。
今までRFAの放送がなかった1000から一時間聞こえている。
またこのあと1700からも同じ1566kHzで一時間RFAが聞こえている。実質RFAは一時間放送時間が増えたことになる。これでRFAとVOA合わせて1000-2200まで朝鮮語放送が出ていることになる。1566kHzでなぜRFAの中継が可能になったのか。
RFA Korean
1000-1100 1566 February 9, 2018~
1500-1700 1188 5885 9915 9985
1700-1800 1188 1566 5885 9985
1800-1900 1188 5885 9985
2100-2200 7485 9860 9985
VOA Korean
1100-1200 1188
1200-1300 1188 5840 9490 11570
1300-1500 1188 5840 9800 11570
1900-2100 9335 9800 9975