1300の「しおかぜ」は5935kHz、ジャミングはわからないが、同波のチベット放送ニュース番組が激しく混信している。番組は昨日と同じだが、朝鮮語から始まっている。後半1330は日本語放送である。
1405の「しおかぜ」は6085kHz、ジャミングは弱く全く影響はない。先週1330に放送された「ふるさとの風」がクリアーに聞こえている。
1430の「ふるさとの風」は7295、9560、9960kHzの3波、いずれも弱いながらもなんとか聞こえているがパラオの9960kHzが良好である。この時間は先週と同じ番組で、2017年9月2日に豊中市立文化芸術センターで行われた大阪大学交響楽団と五嶋龍スペシャルチャリティーコンサート「プロジェクトR 拉致被害者を忘れない」の公演から。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲第二楽章と第三楽章の演奏。
つづいて五嶋龍さんのメッセージが出ている。このプロジェクトの趣旨などが説明されている。
最後に、この日のアンコール曲、ドボルザークの「母の教えたまいし歌」が演奏された。
この番組は2018年1月7日、14日、21日と同じ内容である。
1600の「しおかぜ」は6110kHzが良好である。昨日と同じ番組が出ている。
1700の「ふるさとの風」は6155kHz、この時間は何時も良好に受信できている。混信、ジャミングは全くない。1630の朝鮮語放送に続き、1430と同じ番組が出ている。