1300の「しおかぜ」は5935kHz、中国語の混信があるが聞き取りは十分可能である。ジャミングも出ているが弱い、木曜日は英語放送である。
1430の「ふるさとの風」は各波とも聞こえている。7295kHzが特に強い。今日もまたチャリティーコンサートの公演から。今回は、2017年9月2日に豊中市立文化芸術センターで行われた大阪大学交響楽団と五嶋龍スペシャルチャリティーコンサート公演の模様。
これは北朝鮮による拉致問題への関心を高めようと、バイオリニストの五嶋龍さんが大学の交響楽団と行うチャリティーコンサート「プロジェクトR 拉致被害者を忘れない」の公演で、全国各地で行っている。
ベルディー、歌劇運命の力序曲、
チャイコフスキー、弦楽セレナーデ第一楽章第二楽章、
1456にいつもの12人の認定拉致被害者氏名、スケジュールなどのアナウンスがあり放送終了。この番組は先週1月4日、11日、18日と同じ内容である、
1600の「しおかぜ」は6110kHz、同波のチベット放送の混信が結構強い。この時間はHolly Tibet永木番組が出ている。「しおかぜ」も英語放送である。ほぼ互角の勝負、それでも後半は「しおかぜ」が優勢、混信はない、ジャミングもわからない。
1600の「ふるさとの風」は6045kHz、信号は強く受信状態は良好である。1330と同じ番組である。最後のアニメソングが始まった直後、1628に停波している。おそらくこのあと6155kHzに出てくるキャリアーが同じ送信機と推定できるが、1630まで無変調である。
1700の6155kHzも強力ある。1430と同じ番組が出ている。