1300代の朝鮮語と日本語放送は、いずれも台湾送信、各波とも何とか聞こえている。一週間続いた最後の番組である。今週の一曲朝鮮語は1988年のヒット曲ZIGGYの「GLORIA」、昨年7月にも登場している、日本語放送は無し。この後12人の認定拉致被害者氏名、スケジュールの紹介などがあり1357に終了している。
1300の「しおかぜ」は5935kHz、八俣からの電波は強く、懇親はほとんどわからない。受信状態は良好である。昨日、先週と同じ番組で、前半朝鮮語、1330は日本語放送である。
1405の「しおかぜ」は6085kHz、この時間も強力である。先週放送された「ふるさとの風」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は7295、9560、9960kHzの3波、いずれも弱いながらもなんとか聞こえている。この時間は先週と同じ番組で、2017年9月2日に豊中市立文化芸術センターで行われた大阪大学交響楽団と五嶋龍スペシャルチャリティーコンサート「プロジェクトR 拉致被害者を忘れない」の公演から。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲第二楽章と第三楽章の演奏。
つづいて五嶋龍さんのメッセージが出ている。このプロジェクトの趣旨などが説明されている。
最後に、この日のアンコール曲、ドボルザークの「母の教えたまいし歌」が演奏された。
この番組は2018年1月7日、14日と同じ番組である。