2018年01月18日

「しおかぜ」周波数変更

昨年11月30日に、1300の周波数が、7410kHzから6085kHzに変更された「しおかぜ」、今日18日木曜日、今度は5935kHzへ変更された。
どうしても中国と同じ周波数に出たがる「しおかぜ」、すでに1405kHzで混信の多いことはわかっているはずだが、相も変わらず「しおかぜ」いじめは続いている。HFCCには数十波を登録していながら、出る周波数はわずか3波だけ。いくらでも空きチャンネルがあるのにそこへは決して出ない。
18日は通常通りの英語放送である。開始時は西蔵放送と互角の勝負だが、後半は八俣の電波が優勢になってきた。

1300の朝鮮語、1330の日本語放送はいずれも台湾送信で、全く聞こえない。7295kHzもスキップ状態である。

1405の「しおかぜ」も変更され6085kHzに出てきた。これでこの時間の放送は改善された。わざわざ1300の周波数を変える必要はないのに。この時間は「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」はパラオの9960kHzが聞こえている。台湾送信は聞こえない。今日もまたチャリティーコンサートの公演から。今回は、2017年9月2日に豊中市立文化芸術センターで行われた大阪大学交響楽団と五嶋龍スペシャルチャリティーコンサート公演の模様。
これは北朝鮮による拉致問題への関心を高めようと、バイオリニストの五嶋龍さんが大学の交響楽団と行うチャリティーコンサート「プロジェクトR 拉致被害者を忘れない」の公演で、全国各地で行っている。
ベルディー、歌劇運命の力序曲、
チャイコフスキー、弦楽セレナーデ第一楽章第二楽章、
1456にいつもの12人の認定拉致被害者氏名、スケジュールなどのアナウンスがあり放送終了。この番組は先週1月4日、11日と同じである、
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