いつも強力に入感している朝鮮語放送、この送信機は通常AMで出ているが、6070kHzに日本語放送の出ている時間だけはCLSBキャリアー付きのLSBで送信されている。
しかし10月21日、5700kHzにKCBSが終日出ていた日から、また日本語放送終了後も、6100kHzはCLSBのH3E形式で送信されている。21、22日は放送終了までSSBで放送していた。2030の開始からは通常のAMで放送している。
6100kHzの送信モードが切り替わるのは通常は0910前後、6100kHzがCLSBになると、6070kHzに日本語放送が出てくる。
さらに23日は0030過ぎにAM波からH3E形式に切り替わっている。同時に6400、11680kHzは停波してしまった。
0236に両波とも再開している。
10月22日のBBC朝鮮語放送、5810kHzは1521:20にキャリアーON、1523にパルスジャミング出現、タシケントからの電波も強く、概ね受信状態は良好である。5830kHzのジャミングの影響もあり、ノイズフロアーレベルが高い。1700以降パルスジャミングも弱くなった。
9940kHzは開始当初は辛うじて聞こえていたが、1531に出てきたジャミングの影響もあり、1700以降はさらに弱くなり受信不可能である。1800TWRにつぶされた。