日本語放送の出ている6070kHzと同じ送信機が使われている6100kHz、ほぼ毎日0910前後に、AM波が止まり、数分後6070kHzへキャリアーを出している。
一方6100kHzは、ほぼ同時刻にH3Eの電波を出してくる。キャリアー付きのSSB電波のため通常の方法で受信可能だ。
ところがこの6100kHz、3560kHzでDRM放送を出していた期間は、送信機の切り替えこそしていたが、H3EではなくAM波で放送を続けていた。
そして9月11日、DRM放送が中止されて以降また0910にH3EのLSBに切り替わっている。そのまま続くかと思われたが、9月16日からはLSBではなくUSBモードに変化している。
6100kHzでH3E電波が出ているのは、6070kHzに日本語放送が出ている時間だけで、その後はまたAM放送に戻っている。
9月15日まではCLSBだったが、16日からCUSB波で出ている。精度が低く、LSBでも音漏れがある。
キャリアー付きUSB放送の一つ、バーレンの短波放送。精度が高くLSBモードでは全く音が出ない。
HFCC登録数
September 4, 7 4290
September 14, 16 4304