2017年06月15日

6月14日ふるさとの風

14日水曜日、1300の「イルボネパラム」は9464、9900、9940kHz、いずれも強力である。後半1330の「ふるさとの風」は9705、9900、9950kHz、この時間も強力である。ジャミングは確認できない。
拉致問題インフォメーションは、5月26・27日のイタリアサミットが開かれた、対北朝鮮声明などが紹介されている。
ニュース解説は「ストックホルムでの国際会議」について。
今週の一曲、朝鮮語は1993年のヒット曲ORIGINAL LOVEの「接吻」、昨年7月以来の登場である。日本語放送は、拉致問題の解決を願った曲、南こうせつ「国境の風」である。これは昨年12月にも登場している。
ふるさとの声は市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんからのメッセージ、2016年2月に収録、1357番組終了。
14日はこのあと1430の放送も同じ内容である。ただ1457から特別番組と題し、日本の懐かしいアニメソング巨人の星の主題歌「行け行け飛雄馬」が出ている。3分間目いっぱいに構成されており最後の30秒ほどはいつも尻切れである。

1300の「しおかぜ」は7215kHz、いつものジャミングは出ていないようだ。しかしCRIの混信は強く朝鮮語がほとんど聞こえない。
1405の「しおかぜ」は6165kHz、ジャミングはない、ここもCNR6と互角の勝負、受信状態は悪い。この時間は「ふるさとの風」が出ている。
1600の7335kHz、1700の6155kHz、ジャミングもなく番組最後の特別番組、アニメソングも30分目いっぱい出ている。

1600の「しおかぜ」は6090kHz、パルス性ジャミングが出ている。朝鮮語と互角の勝負である。1300の7215kHzと同じ番組である。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい