臨時送信されている中央人民広播電台の「老年之声」「民族之声」「西蔵放送」は5月23日、火曜日ということで0600から停波している。
これは通常でも毎週実施されている設備点検のための停波で、臨時送信でもその辺は杓子定規に行っているようだ。停波はおよそ3時間で0900には送信を再開する。
西蔵放送は1000再開の予定。
臨時送信で止まっているのは13870、15190、15680、17875kHzである。
17780kHz CNR16は聞こえている。
毎週火曜日は数多く出ているCNR1も0600-0900の間すべて止まっている。火曜日のこの時間に聞こえるCNR1はすべてジャミング放送である。
「希望のこだま放送」は0555に3985、5995、6250、6350kHzで開始している。周波数アナウンスは従来のままである。
「自由の声放送」は6135kHzに代わり5920kHzが昨夜から連続して使われている。
放送時間は今までと同じ、一時間の休みを4回入れ一日20時間の放送である。キャリアーは連続して出ているようだ。
↑ まだ気まぐれ送信が続いているようだ。23日1148:15に5920kHzは停波した。6135kHzへ動いたのか、スーパージャミングで確認できず。